どうも!ジャニオタのまりもです!
ジャニーズファンの数は今や500万人とも言われるほど、日本を代表する芸能事務所になったジャニーズ。
そんなジャニーズを応援するファンのことをジャニオタと言います。
これだけファンの数が多くなると、マナーを守らなかったり、痛い行動や言動をするファンが出てきます。
この記事では、ジャニオタの痛い行動&言動についてまとめてみました!
では、さっそくみていきましょう!
目次
ジャニオタが「痛い」と思われてしまう理由は?
あなたの周りにジャニオタはいますか?
もしくは、あなた自身がジャニオタですか?
日本にたくさん存在するジャニオタですが、その行動から「痛い」と言われることも少なくありません。
ジャニオタがどんな痛い言動や行動をしているのか、探ってみましょう!
自担のこと=自分のこと!
自担(自分が応援してるジャニーズタレント)に関わることはすべて自分にも関わること、と考えがちなのがジャニオタです。
本人に頼まれたわけではないのに自担を想って行動してしまうのがジャニオタ。
そんな姿がジャニオタ以外の人からすると妙に痛くて滑稽なものに見えるようで…。

本人不在のバースデーパーティー
ジャニオタは、自担の誕生日を勝手に祝うという性質があります。当然その場にジャニーズのメンバー本人はいません。
ホールケーキを注文して、お部屋で自担の写真を見つめながら食べるファンもいれば、カラオケ屋さんで20〜30人くらいのファンを集めて大規模なパーティーを開催するファンもいます!公式グッズや自作のお菓子などを並べて誕生日をお祝いする光景は、TwitterやInstagramなどでたくさん見ることができます。
>ジャニオタ以外の人からは、「本人不在でしょ…?」と痛い視線をぶつけられることもありますが、ジャニオタにとって自担の誕生日は、自分の誕生日と同じくらい、いや、それ以上に大切な1日なのです!
Twitterを見ていると、「今日は○○くんのお誕生日ですね!おめでとうございます!」「ありがとうございます!25歳になりました!」なんていう不思議な会話もよく見かけます(笑)。
ジャニオタ以外の人からは「お前は○○くんの母親なのか?」と突っ込まそうな会話ですね。
自担に変わって「ありがとうございます!」
普段からジャニーズの話を友達や会社の人にしていると、覚えてくれた人が「昨日○○くんテレビに出てたよね!見たよ!」などと声を掛けてくれることが増えてきます。
そんなときジャニオタは、「かっこよかったですよね」「面白かったですよね」よりも先に、なぜか「ありがとうございました!」というお礼の言葉を発することが多いです。
その度に「なんでお前がお礼を言うんだよ」「マネージャーかよ」なんて怪訝な顔をされたり、笑われたりすることもありますが、ジャニオタは至って真面目にお礼を言っています。
自担の活躍に気づいてくれた人には感謝の気持ちが溢れてしまう!そう、ジャニオタはいつでも自担の宣伝隊長なのです。
ジャニオタの痛い行動や言動は場所を考えずにいつでもオタ活
ジャニオタはどこで何をしていようがジャニオタです。時にシチュエーションにそぐわない行動をしてしまうことも…?
どこでもアクリルスタンド
King&Princeさんや、SummerParadise2018に出演したジャニーズJr.のグループは、公式グッズとしてアクリルスタンドを販売しました。
彼らのファンの中には、普段からアクリルスタンドを持ち歩く人も多く、所構わず自担のアクリルスタンドを取り出し写真を撮る人も多いんです。
高級なレストランや、インスタ映えするおしゃれなカフェでも気にせずアクリルスタンドを出して写真を撮る光景は、側から見たら異様です…。
このように、その場にそぐわない行動をしてしまうジャニオタの行動は、痛いと思われても仕方ないのかもしれません。
会社の机にもグッズを飾る
自宅に留まらず、会社にまでジャニーズグッツを持ち込んでしまうジャニオタもいます。
写真をフォトフレームに入れて飾っていたり、パソコンのデスクトップ画像をジャニーズグループの写真に設定していたり、グッズのカレンダーやマウスパッドを卓上に置いている社会人ジャニオタも多いのではないでしょうか。
ただでさえ痛いと思われがちな社会人ジャニオタですが、堂々と隠さずに職場に持ち込むその姿、もはや潔さすら感じます。
周りの同僚に何も言われていない人はもう、呆れられているのかもしれませんけどね…。
ジャニオタは妄想力で痛い行動や言動も!?
ジャニオタの妄想力はピカイチです!
写真や映像、ステージでの行動などのひとつひとつに勝手に意味を持たせたり、セリフをつけて遊んでいるジャニオタがたくさんいます。
写真で大喜利大会?
「これ絶対彼女にプロポーズする前の顔だよね」、「こんな冷たい顔で抱き捨てられたい!」
と雑誌の写真を見ながら勝手にシチュエーションを妄想するのも、ジャニオタの得意分野です。
ジャニーズグループのメンバー同士が見つめ合ったり、背中を合わせたりしている写真に、勝手にセリフをつけて楽しむジャニオタもたくさんいて、もはや大喜利大会のようです…。
自担の代弁者(しかし根拠なし)
ジャニーズのみんなのちょっとした言動や行動に、勝手に意味付けをしたがるジャニオタもいます。
「〇〇くんならきっとこう言うはず」「舞台のカーテンコールで○○くんが泣いていたけど、きっと先輩の引退報道を受けての涙だと思う!」本人の気持ちを差し置いて勝手な妄想を繰り広げるジャニオタは、同じジャニオタから見ても痛い存在だったりします…。
本人は目に汗が入って涙が出ちゃっただけかもしれないんですけどね!
湯水のごとく金を使う!
同じツアーや舞台に何度も足を運んだり、同じグッズを何個も買ったりすることは、もはやジャニオタにとって当たり前。
その他にも派手にお金を使うことが多々あります。
生活費のほとんどをジャニーズに使ってしまうジャニオタの姿は、痛いと感じられてもおかしくないのかも…
バーコードを購入!?
ジャニーズのタレントがCMをした商品で「バーコードを○枚集めてグッズを当てよう!」といったキャンペーンが実施されることがあります。
友人や同僚に協力を求めるだけではなく、オークションなどでバーコードを購入する猛者までいます!
普通は捨ててしまうバーコードを、お金を出してまで購入する姿は、必死すぎて確かにちょっと痛いかも!?
自担とお揃いのものを買う!
雑誌で紹介した私物や、愛用している私服・アクセサリーのブランドを特定し、お揃いのものを購入するジャニオタもたくさんいます。
コンサートで使用した小道具すらネットで見つけて買っちゃう始末。買ってどうするの?という一般の方の声は、もはやジャニオタの耳には届きません…。
まとめ:ジャニオタの痛さはジャニーズを愛するがゆえ!
いかがだったでしょうか?
ジャニオタの人は身に覚えがあるような行動があったり、非ジャニオタの人も「周りにこういうヤツいるいる!」と思う部分があったりしたのではないでしょうか。
愛ゆえに暴走してしまう姿が痛く感じられることもあるかと思いますが、誰かを応援するということは本来とっても素敵なことです!
人に迷惑をかけるような行動は慎みながら応援していくことが大事ですね。